このページでは男性にも合う化粧品の紹介をしていきます。
化粧品は大きく分けると
「基礎化粧品」と「メーキャップ(メークアップ)化粧品」に分かれます。
基礎化粧品はスキンケア(皮膚を健やかに保ち、肌質自体を整えることを目的)
メーキャップ化粧品はシミやシワを隠したり顔を綺麗に見せる目的で使用されます。
では基礎化粧品の種類から見てみましょう。
目次
基礎化粧品の種類
クレンジング
クレンジングは化粧品を落とすために使われる洗顔料です。
メイク道具は殆ど油性ですので普通の石鹸では なかなか落ちてくれません。
メイクをした後は必ずクレンジングで顔を綺麗に洗いましょう。
脂汚れを落とすので、乾燥肌の人は必要以上に脂が落ちすぎてしまい肌がカピカピになる事も。
クレンジング剤を選ぶ場合は自分の肌にあったものを選ぶと良いでしょう。
クレンジング剤は
- オイルタイプ
- ミルクタイプ
- クリームタイプ
など様々です。
肌が弱い方はクリームやミルクタイプがおすすめです。
洗顔料
肌の皮脂汚れを洗い流すために必要なのが洗顔料です。
体を洗う石鹸とは異なり、保湿成分や肌に優しい有効成分などが入っている場合もあります。
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など、さっぱりタイプやしっとりタイプ。
毛穴を綺麗にする効果があったり洗顔料と言えども種類は豊富です。
薬局で自分の肌タイプにあったものを選ぼう!
化粧水
化粧水は洗顔後アルカリ性になった肌を弱酸性の肌に戻す効果と保湿効果による肌トラブルをケアする効果が期待されています。
洗顔後は化粧水で整えよう。
化粧水も さっぱりタイプとしっとりタイプに分かれています。
また、液体やジェルタイプなど種類は豊富です。
ギトギト肌は男性用化粧水がおすすめ。
だた、女性用の方が保湿効果が高かったり使い心地が良いものも。
薬局やネットで自分にあったものを探してみよう!
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導入液
「ふ~ん、、こんなのがあるんだ~」程度に読んでいただければ幸いです。
女性でも使っている人は少ないでしょう。
導入液は化粧水の前に使います。(商品によっては化粧水の後に使うタイプもあり)
その名の通り、化粧水を肌により良く導入させるための化粧品です。
これも様々な商品があります。
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美容液
美容液はプラスアルファで悩みをケアしたい時に使うエッセンスです。
例えば、肌の乾燥が気になるなら、普段のお手入れ+保湿力が高い美容液など。
使っても使わなくてもいいけど、ワンランク上のケアをしたい方におすすめです。
年齢を刻んだ目の周りの小じわなどには、目元用アイクリームなど、美容液はピンからキリまで種類が豊富なので自身にあった美容液を探してみましょう。
肌美精ONE リンクルケア 濃密潤い美容液 単品 30ミリリットル【PR】
乳液
化粧水の後に使いますが、これは化粧水で肌に与えた水分を逃がさないためです。
薬局やネットで様々な種類があり、他の基礎化粧品と同様さっぱりタイプやしっとりタイプがあります。
おすすめの乳液>>なめらか本舗 乳液 大容量(通常品150ml+50ml増量)【PR】
こちらは普通に薬局で売っています。どこにでも売っている人気商品です。
クリーム
化粧水や乳液、美容液など今まで紹介した基礎化粧品では補えきれない部分をサポート。
慣れていないとベトつき感が気になり不快に感じる男性も多いと思いますが、クリームもピンからキリまでありベトベトしない滑らかな使い心地の商品もあれば、高い保湿効果が期待できるが、付け心地がベタベタするもの。
など様々ですので、自分にあったものを探すと良いでしょう。
おすすめのメンズ化粧品>>メンズクリーム【PR】
メーキャップ化粧品
下地
下地は化粧をする前につけます。
化粧下地は下地として売られている事もありますが、日焼け止めを下地にしたり、美容クリームを下地にしたり、化粧をする前に肌を保護出来れば良いんですよね。
化粧下地の中には、色のついた商品があります。
- ブルー
- グリーン
- ピンク
などです。
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これは、肌トラブルを隠すために色がついています。
頬の赤みが酷い方は ブルーの下地で肌色を均一に。
ニキビによる赤みも同様です。グリーンの方が少しナチュラルな肌色になります。
ブルーは本気で赤みを消したい時や写真撮影する時に効果的です。
普段の化粧で取り入れると男性の場合はとっても不自然になってしまいます。
女装する時は◎。
ピンク系の下地は肌の血色を良く見せるために使います。
顔が青白い、顔色が悪く具合悪く見られる。
といった悩みにはピンクの化粧下時がおすすめ。
ちなみに紫はアジア人独特の黄色い肌やくすみをカバーしてくれます。
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化粧品売り場にはカラーコントロールという表記で売られている場合があります。
コンシーラー
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コンシーラーはファンデーションでは隠せない。
ニキビやシミ、ソバカス、くすみ、クマなどを隠すために使います。
これらの肌トラブルを隠すのですから、カバー力は強いものの不自然な肌になる事も。
若くて油がのった肌は問題なく使えますが、年をとったシワだらけの肌にコンシーラーを使うとダマやシワが目立つ事があります。
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ファンデーションは大きく分けて、パウダータイプとリキッドタイプがあります。
男性用のファンデーション(ZAS メンズファンデーション【PR】)も売っています。
色味は女性より少し暗めの色ですので、男性の肌によくなじみます。
リキッドタイプのファンデーションはナチュラルな仕上がりになりますが、カバー力に劣ります。
パウダーファンデーションは、化粧感がありますが、カバー力が強いです。
どちらも、様々な種類があるので自分に合ったものを探してみて下さい。
リキッドでもカバー力が強いものもあれば、パウダーでもナチュラル肌に見える化粧品もあります。
シャドー
アイシャドー、ノーズシャドーなど色々呼び方がありますが日本語でいうと”影”そのままです。
ブライダルの時にシャドーを入れる男性も多いのですが、日常で取り入れるのは難しいかもしれません。
写真撮影ではガッツリシャドーを入れても問題ありませんが、普段シャドーを取り入れるなら、自身の肌色よりも、少し暗めの色をほんのり入れる事。
暗めのファンデーションでも◎。
こちらは、本来の肌色よりも少し暗めのファンデーションを鼻筋とアゴに入れました。
ナチュラルですが、顔に立体感が生まれます。
こちらは、ノーズシャドーやアイシャドーとして売られているものを上の画像と同じく、鼻筋とアゴに入れました。
より顔にメリハリがついて立体的になりましたが、不自然です。
アイライナー
アイライナーは
- ペンシルタイプ
- リキッドタイプ
- ジェルタイプ
の3種類の分けることが出来ます。
瞼のキワに引いて、目を大きく見せたり目力を強くさせる効果があります。
ペンシルタイプはその名のとおり、鉛筆!
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専用の鉛筆削りで削って芯を出し使います。
シワや弾力が無い肌ですと、扱いにくいです。
リキッドタイプは極細の筆にインクをつけて使うものや、
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筆ペンのように元々インクが内蔵されているものがあります。
最後にジェルタイプ
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こちらも専用の筆にジェルタイプのインクをつけて使います。
細い線も太い線も引くことができて柔軟です。
ただ、使っていくうちにジェルが乾きパサパサになる事も、、、。
右顔のみにアイライナーを引きました。
数ミリですが、印象がまったく違います。
リップグロス
女性の場合はツヤツヤで潤っている唇を演出してくれますが、男性の場合は保湿力が強いリップクリームで十分だと思います。
血色の悪さをカバーしたい場合は、色つきのリップクリームも売っていますが、思っているよりも赤くなるので、「あっ!○○さん化粧してる!」とばれる事もあるので注意。
ナチュラルな色>>ニベア リップ ウォータリングリップ 無香料 3.5g ×2セット【PR】
以上です。ご参考になれば幸いです。