年齢もアラサーにさしかかり、体重やお腹周りもちょっと気になってきた今年の1月。
楽天のメルマガにダンディハウスの体験チケットが添付されていました。
ダンディハウスのホームページ>>男のエステ ダンディハウス
ちょうど、一年間の地方研修を終え、東京に戻ってきたこともあり、まずはダンディハウスについて調べてみました。
よく考えたらCMもやってるし、キムタクも使ってるし、良いのではないか・・・と思い、トリプルバーンの体験コースに申し込んでみることに。
ちなみにこのときは楽天経由で申し込んだので、ネット申込で済んだ上、楽天ポイントも1,000ポイント貰えました。
費用は確か、税込み5,400円。
日程の確認の電話が当該店舗からあり、いざ出陣!
お店の雰囲気・接客
店舗に行ってみるとさすが儲かっているのか、都内の一等地のビルの中にありました。
外装もキレイで、正直、着てくる服(ジーパン・Tシャツ・アウター)を間違えたかと思った・・・
受付のお姉さん(コンシェルジュともでも言うのだろうか・・・)の物腰は非常に丁寧で好感が持てました。
体験・エステの効果
まず、名前を告げると受付奥にある個室に通され、そこでトリプルバーンのコース説明。
同意書へのサインを求められ、先に会計を済ませました。
特段問題はなかったと思うが、念のため同意書には丁寧に目を通しました。
その後、着替え、基本的にはトランクス一枚にガウン。
そのまま施術と思っていたら体重測定(タニタの体重計で色々と測られる)後、再びガウンを着て個室へ。
個室でコンシェルジュの方にトランクス一枚になるよう言われ、自分の体の具体的な問題点をいろいろと指摘されました。
特に私の場合は腹回りがセルライトで固まっていること(実際に肉をつままれ温度が低いことを確認されました。)を説明され、写真も撮影されました。
正直、女性と個室に二人の中、自分がほぼ裸にされ、写真を取られたり腹の肉をつままれたりすることに抵抗がないわけではなかったが、とりあえず体験コースなので大人しく従うことに。
ここで繰り返しコンシェルジュから説明されたのは、トリプルバーンが大学と共同開発した機器によって行われ、効果も実証されていることと、施術中のエステティシャンとの会話・実際の効果を通じて、受ける人にダイエットの知識が身につき、それによって効果もさらに促進されることであった。
その後、いよいよトリプルバーンの施術である。
まずは、サウナに入るのだが、ここのサウナは特徴的で面白い。
顔だけサウナの外に出るのだ。
なので、顔は涼しく、サウナ特有の堪えがたさというものがほとんどない。
エステティシャンの方とも会話を交わしながら時間を過ごすことになる。
15分程度のサウナで汗を十分に書いた後、ファットバーンという技術に入る。
これは、EMSと呼ばれる機械による運動で25分間の刺激により、2時間程度の運動と同じ効果が得られるそう。
様々なパターンのリズムがあるが、いかんせん暇である。
首の下に冷タオルを入れてくれるのだが、その取替の際にエステティシャンの人が来て下さる時に話せるものの、それ以外にやることがない(しかも寝ると効果が半減するそうだ)。
その後、一旦シャワーを浴び、ミリオンウェーブという電気周波をお腹にあてながら、セルライトバーンという、脂肪吸引の施術を行う。
これが痛い。痛いということはセルライトがある、ということらしいのだが、痛い。
これらすべての施術でおおよそ2時間、実際には22,000円のコースだそう。
あくまで体験なのでそこまでの効果は期待していなかったが、セルライトも体重も減り、なかなかの効果でした。
これを続けたらだいぶ楽に痩せられると感じました。
勧誘について
着替えを済ませ、お茶を頂きながら、最後の説明、つまり勧誘である。
私はこの勧誘がしつこいことを危惧していたのだが、実際の料金説明等の後(コースは大体100万前後であった)、それほど勧誘はしつこくなく
「どうですか?」
程度であった。正直悩む、ということを伝えると
「決まったらまたご連絡ください」
という程度で済み、正直ほっとしながらサロンを後にしました。
仕事をしていると運動もあまりできないし、疲れて帰ってくるので綺麗なお姉さんに癒されながらダイエットするのもアリかと思ってしまった。(セルライトバーンは痛いが)